2009年11月08日

麹菌

P1002509.jpg 当プチ農園の野菜も、3年目にして、何とか、形らしくなってきたような感じです。が、まだまだ、大きさ、形、中身のつまり具合、などなど、改善点は多い、です。
 いま植わっているものも、育ちが遅い、小さい、虫に食われるなどで何とかせねば、というところです。そこで、やはり、基本の土づくりを、と思い、グッド堆肥づくりのために、このような、麹菌を買いました。これで、こうじを作ります。

 今回買った麹菌の袋の裏面です。
麹菌(タネ菌)

 20g入りで、450円でしたが、ネットでも買えるようです。ネットのほうが割安なところもあります。

 麹菌の世界。ビジネスの世界ですが、供給するのは、ごく一部の業者に絞られているということです。
 今回、買ったのは、京都の菱六、という会社のものですが、ここにその会社の情報が。(←PCサイトです)

 さて、麹菌は、味噌、日本酒や焼酎づくりの時に欠かせないですが、今回は焼酎に関して。河内源一郎さんというひとがいます。いや、いました。
 焼酎といえば、九州ですね。河内源一郎氏は近代焼酎の父と呼ばれる人物です。

 焼酎をつくる時の白麹の発見者なんです。
 河内源一郎氏。明治16年、広島県福山市の生まれ。その後、大阪高等工業学校の醸造科に進学(いまの阪大)。卒業後に当時の大蔵省入省、税務監査局の技師として鹿児島に赴任したのが焼酎との出会い、ということです。
 〜中略〜
 そのころの鹿児島の焼酎は、品質もよくなく、それは当時清酒と同じ種麹(黄麹)を使っているためか、と推察し、暑いところの酒、泡盛の麹菌から胞子を取り焼酎に一番適した菌を栽培することに成功したことが、躍進の大元です。(明治43年)

 これが「泡盛黒麹菌」(アスペルギルス・アワモリ・ヴァル・カワチ)の誕生で、この種麹製造についての特許取得し、、大正13年には、有名な「河内菌白麹」をも生み出しています。

 昭和6年、46歳で退官し、源一郎氏は鹿児島市清水町に工場を構え、醸造事業者として人生を歩み出しました。

 つまり、いま主流の「白麹菌」の発見者だということです。

 ☆河内菌本舗 河内源一郎商店 麹の館は、こちら。

 ああ、久しぶりに、長文です^^;
posted by ゆうきん at 13:45| 高知 ☀| Comment(0) | TrackBack(0) | 生ごみのリサイクル | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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