
1ポット298円は、結構、高い!100円ショップの2袋で100円(税込み105円)の種に慣れた当方にとっては、です。
さて、発売元のデルモンテ社を覗いて見るとしましょう!
(正しくは、日本デルモンテ株式会社。こちらが、ホームページ(PCサイトです)
ほぉ。日本デルモンテ社は、キッコーマングループの中核企業として、デルモンテブランドのトマトケチャップ、トマトジュース等のトマト加工品を中心に各種の飲料、調味料を製造しているとあります。デルモンテの日本法人、ということではなかったのですね。いつしか、買収していたのでしょう、か。
(ということではないようです。<沿革より>。元々、キッコーマンの子会社として設立し、デルモンテとの技術提携でトマトに関する技術の導入をしてきた、ことのようです)
さてさて、今回のぜいたくトマト種の概要です。
------------
●品種の特長
食味抜群のフルーツトマト系大玉品種です。濃厚な甘みと、いままでのフルーツトマトにはない、なめらかな果肉が特徴です。
●育て方のポイント
ふつうの大玉トマトの育て方に準じます。
糖度が上がりやすい品種特性の反面、果実の下部・お尻にあたる部分が黒くなる「尻腐れ果」が発生することがあります(果実内部の細胞に局所的に生じるカルシウム欠乏)。水不足による「しおれ」が続いたり、肥料の効きが強すぎる(葉が大きく色が濃く茎が太すぎる)ことがないか注意してください。水や養分の過不足が起きやすいプランター栽培では特に注意が必要です。
※弊社の培養土「キッチンガーデン トマト用」を利用すると、水を与えるだけで良く生育します。
---------------
(サイトから引用)
ここに、ぜいたくトマト、その他のトマトの詳細があります。
【関連する記事】