2011年02月08日

落葉で堆肥づくり(埼玉県三芳町)

きのうの月曜日(2/7)のラジオビタミン(NHKラジオ第一放送)の11時台に、ラジビタ中継隊が行く!というコーナーがありますが、その中で、埼玉県三芳町で300年前(江戸時代)から続く落葉掃きでの堆肥づくり作業風景が、

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 放送されていました。
 
 三芳町とは、人口3万8千人(平成23年1月末現在)の埼玉県の町で、近隣には、所沢市とか新座市、志木市などがあります。

 「三富新田」という有名な土地利用というか集落開発がありますが、ここ三芳町では、江戸時代に新田開発の一環で、取り組まれたすぐれた集落があります。

 三富新田は三芳町と所沢市にまたがる約1300ヘクタールの三つの村の総称です。三富の中でも三芳町の上富地区は、中央に走るケヤキ並木沿いに屋敷が並び、1軒分5ヘクタールに地割りされた耕地と平地林は今でも江戸時代の新田村の面影を色濃く残しています。三富村の3か村が公式に誕生するのですが、原野を今日見るような豊かな村に仕上げていくのには、入植した農民の世代を重ねた努力が必要でした。(ここ、三芳町のホームページから転載)

 その三芳町からの、放送だったわけです。きのう2/7ラジビタ中継隊が行く!は。

 農家の方のもつ雑木林の落葉を拾い集めて堆肥にするのですが、そこに、地元のリタイアしたボランティアのひとたちが係わってやっているところでした。

 こんな感じ、でしょうね。
 ↓
 2006  三富農家支援隊 Part2 ○三富の循環型農業をみんなで支援  〜農業に魅せられ野菜作りの一歩をふみだした青年に皆さんの力を貸して下さい〜

 切り返し(混ぜかえす)を数回繰り返し、おおよそ1年後には落ち葉堆肥として、畑に戻すとしています。

 それと、「踏み込み温床」という落葉、米ヌカなどの発酵熱を利用した温床というものがあります。
 この技術は江戸時代には完成されていて、広く実施されてきました。近年、ハウスの保温
にも利用され、埼玉県内では、特にさつまいもの苗床として現在も多用されています。特に循環型農業が今も伝わる三富新田(三芳町周辺)が有名です。
 冬の間に集めた大量の落葉に米ヌカなどを混ぜ、水をかけて、20度ていどの温度が長く保たれるように水分などを調整します。熱が逃げないように半分地中に埋めた木枠のなかに"踏み込んで"いきます。この踏み込み温床で苗をつくったあとは発酵がすすみ、随時育苗に使えます。

  というような、町です。


posted by yuukin at 21:53| 高知 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | リサイクル全般 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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